視察・研修
通常の教育・研修に、農村で学ぶサスティナブルラーニングを組み入れてみませんか?
グローバル化、働き方改革など企業を取り巻く環境は急速に変化しています。さらに、異常気象や大規模災害、コロナウイルスの発生など、地球環境が大きく変動している現在において、一人ひとりがフードロス、SDGs などを意識した行動や生活を変える知恵をつける必要があります。
人材の流動性も高まる中、企業において人材育成は重要な経営課題です。当社では様々な課題解決に向けて、農村をフィールドにしたサスティナブルラーニングをご提供します。農村でしか味わえない気づきや感動を皆様と共有できたら幸いです。
座学研修
農業の6次産業化、農村の産業化モデルを学ぶ
当社の創業からこれまでの取り組み、地域資源の付加価値化、体験プログラムの実践(農村産業化モデル)について、担当者がわかりやすくご説明します。
◎こんな方におすすめ
・中学生、高校生の学習機会(教育旅行の事前学習含む)として利用したい
・卒業論文や卒業研究の一環として受講したい
・企業、会社の研修として農業の6次産業化や地域創生を学びたい
■定員:10~50名(50名以上はご相談ください)
■所要時間:90分/回(事業説明60分+施設案内30分)
■料金:
(1)一般:1団体(10名まで)11,000円、11名以上 11,000円+1,100円/人
(2)高校生以下:1団体(10名まで)5,500円、11名以上 5,500円+550円/人
■支払い方法:現金(請求書後払いはご相談ください)
■申込期限:ご希望日の5営業日前まで
※目的、受講者の年齢層により、研修内容をカスタマイズすることも可能です。
※研修を現地ではなく、オンラインで実施することも可能です(受講料:1回あたり11,000円・ZOOMで100回線まで対応可能)。詳しくはお問い合わせください。
※視察・見学前後に体験教室、昼食のご利用も可能です。ご予算に合わせて提案しますので、お気軽にご相談ください。
フィールドワーク研修
食・農・体験型 チームづくり研修プログラム
伊豆沼エリアをフィールドに5つの要素をパッケージ化
地域と共に育み・培ってきた、「農業・農村の6次産業化」「食・農・体験プログラム」などのノウハウを踏まえた、都市農村交流型による研修です。以下のステップをふまえ、カスタマイズ型の提案をさせていただきます。
【ステップ1・事前ヒアリング】
・研修の目的、狙い、成果等について確認させて頂きます。
・人数、実施期間(時間)、日程、ご予算等も合わせて確認。【ステップ2・企画作成、ご提案】
・ステップ1を踏まえた研修プログラム案をご提示します。
・案に対するご要望などを踏まえ、企画を修正・更新します。【ステップ3・御見積、その他】
・確定した研修プログラムをもとに、御見積させて頂きます。
・ご契約後、研修の実施へ。
食農体験ソムリエ研修
地域資源活用のコーディネーター育成研修
食農体験ソムリエとは、地域資源(食・農・自然・文化・歴史等)を組み合わて、地域の 魅力と来訪者をつなぐ体験を企画・提案するスキルをもったアドバイザーや実践者です。本研修では、食農体験の基礎知識、地域資源の活用方法およびビジネスノウハウを学習し、食農体験プログラムの 企画提案の方法を身につけることができます。
◎こんな方におすすめ
・地域資源を活かした体験プログラムを企画できるようになりたい方
・食育や体験教室の開催に関心のある方
・地域の魅力を伝えられるようになりたい方
※食農体験ソムリエは食農体験ネットワーク協議会が認定する資格です。認定施設で研修を受けることで取得することができます。伊豆沼農産は東日本唯一の資格認定施設です。
■定員:8~20名(20名以上はご相談ください)
■所要時間:1.5日
(1日目)農と食、テーマ別実習、体験プログラム実習、体験プログラムの作り方
(2日目)体験プログラム作成演習、プログラム発表
■料金(資格認定料含む):22,000円/人 ※学生割引有り。詳しくはお問い合わせください。
■支払い方法:現金(請求書後払いはご相談ください)
■申込期限:ご希望日の1カ月前まで
<食農体験ソムリエについて> 詳細はこちら(別サイトにリンクしています)
- お問い合わせご不明な点やご質問がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。